失業保険 所得税

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所得税

 

所得税とは、手元に入ったお金(収入)にかかる税金のことを指します。

 

この収入というのは、会社にお勤めしたりアルバイトに励んだりしてもらった給与(お給料ですね)だけではなく、アパート経営をしていて入った家賃収入や株やFXで儲けたお金もこれに入ります。

 

失業保険の給付金も収入の一つですがこれはちょっと特殊なポジションにあり課税対象外、つまり所得税の対象となる収入にはあたらないお金になるんですよ。

 

失業保険の所得税の課税対象

 

失業保険は所得税の課税対象にならないのは有名な話です。

 

なので、退職してから「失業保険をもらっていても、アルバイトしていいし扶養家族に入れるんだよね」と給付制限中にご家族の加入している健保の扶養家族に入る方がいるのですが、それは間違い。

 

扶養家族の判定は失業保険の収入も含まれるので、失業保険の日額に360をかけたら130万を超える場合は、絶対に認めてもらえません。

 

アルバイトで収入が増えたらなおさらです。

 

失業保険をもらっている間だけは、国保に加入しておいたほうが安心ですよ。

 

所得税の税率

 

所得税の税率は、単純にその人がどれだけ稼いだかで決まります。

 

ただし、失業保険の場合は稼いだというわけではなく、所得補助の意味合いの強いものなのでこの場合税率には関わってきません。

 

また、失業保険のほかにも所得が103万円以下の方の場合は所得税の控除対象となります(基本控除の38万+65万の給与所得控除)。

 

ちなみに130万円というのは扶養家族認定ラインなので、勘違いして「130万円までなら所得税取られないんだよね」と思い込んで稼ぐと面倒なことになりますのでご注意を。

 

外国人

 

外国人の場合、失業保険やそれにまつわる税金はどうなるのかというと、失業保険に関しては日本国籍であろうと外国籍であろうと変わりません。

 

失業給付は日本で雇用されている人に対してのアフターフォローなので、生まれがどこであろうと問題はないということなんですね。

 

所得税などの税金に関しては「永住者」「非永住者で居住者(日本に1年以上滞在)」「非居住者(日本に1年未満滞在)」によって、課税の方法が変わってきます。確定申告の必要な方は、市役所などに問い合わせてみることをおすすめします(最近は外国人向けのパンフレットや通訳を置いているところも増えていますしね)。

 

確定申告

 

確定申告は、所得税として納めすぎたお金を還付してもらうだけのものではありません(もちろん、12月以外に退職して失業保険を受けている場合は前線徴収票を提出して、所得税を返してもらえますが)。

 

控除もたくさんあるのですが、あまりPRされていないのか知名度が低いのが現状です。

 

例えば年末調整後に子供が生まれたり社会保険料をボーナスで一気に支払ったり特定団体に5,000円以上の寄付をしてみたりといったものは、すべて確定申告での控除の対象になります。

 

次の年の確定申告(年末調整)まではその控除の恩恵を受けられませんので、少しでも所得税を還付して欲しい!と思う方は必ず確定申告をしましょう。

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