失業保険 税金

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退職すると

 

退職をすると、今までは給料から天引きされていた色々な税金類を自分で支払うことになります。

 

その種類を軽く挙げると、住民税などの税金、国民年金、国民健康保険。

 

しかも住民税などは昨年度の所得税を元に計算されるので、鼻血が出そうな額の税金が請求されるケースがほとんどです(しかもこれは支払い義務があるので逃げられません)。

 

国民の義務とはいえ、失業保険くらいしか収入がない身にはかなりきつい額の出費ですよね。

 

年金と税金

 

年金も、税金と並んでいきなり家計の負担になるものの一つです。

 

なぜって一人14,100円を月々支払わなければいけないから。

 

パート収入が一瞬で消えるこの額、失業保険を受けている身では払う気が失せてきますが、ここで強い味方になるのが離職票。退職する時に「失業保険給付の際使って下さい」ともらったあれです。

 

社会保険庁では失業保険の給付対象者等、支払い困難な家庭に対して年金の全額・一部免除を行っています。

 

免除された期間は支払い扱いになるんですよ(一部免除の方はもらえる額が減りますが)。

 

失業保険を給付している方が免除の申請を行う際は、年金手帳・認印・離職票(雇用保険受給者証など、失業保険を受給資格を証明するもの)を持ってお近くの社会保険庁に相談に行きましょう。

 

失業保険

 

失業保険を受給中にアルバイト・パート収入は週20時間までと決められていますが、実は所得としてノーカウントになる種類の収入があります。

 

それは、株や家賃収入。もちろん、これらの収益で黒字になった(利益が出た)場合は所得税やら市民税やらの税金を払う必要がありますが、家賃収入は失業保険の「労働による収入」には当たらないのです。

 

だからといって、失業保険を受けながら株を始めるのはかなりハイリスクです。もしやってやる!と思った方は大赤字を覚悟で始めましょう。

 

税金の滞納

 

税金の滞納ほど、後々になって痛手になってくるものはありません(ついでに、「ちゃっちゃと税金払え!」とばかりに送られてくる督促状にもイラつきます)。

 

でも、ちゃんと申請をすれば市役所も税金の支払いを止めてくれるんですよ(ただし、1年間ですけど)。

 

その間は税金の滞納のペナルティもありませんし、失業保険を受けているとか、所得が少ないとかそういう状況の方は大体来年の税金は安くなりますので、その1年間でどうにか支払いのめどを立てられるように踏ん張りましょう。

 

失業保険の税金

 

失業保険は、税金のかからない所得=非課税の所得という、かなり特殊なポジションにあるお金です。

 

ですがここで「税金かからないやったね」で終わらせると、かなり損になります。

 

12月に退職した方以外なら(12月退職ならおそらく年末調整をしてもらえます)、確定申告もばっちりやって、失業保険をもらう前に働いていた分の所得税をしっかり還付してもらいましょう。

 

取っておく必要があるのは、会社からもらった源泉徴収票。

 

税務署に行けば確定申告の書類と書類の作成方法をまとめた冊子ももらえるので、それを元に確定申告を行いましょう。

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