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結婚退職

 

結婚退職…という話をほとんど聞かなくなりましたが、結婚退職をした場合は失業保険の扱いはどうなるのでしょうか。

 

答えを言うと、結婚退職をした方は失業保険を「受け取れません」。

 

結婚退職=仕事を辞めて家庭に専念しますというようにみなされるので、働きたいけど仕事がない、という失業保険の受給資格とは矛盾してしまうからですね。

 

もちろん結婚退職の場合は病気での退職や出産の為の退職とは違っていつでも働ける環境にあるので、失業保険の延長申請はできませんよ!

 

結婚退職と失業保険

 

結婚退職をして、失業保険をもらうには「結婚して仕事を辞めましたが、別の会社でまた一から働きたいんです!」というというような仕事をする「意思」が必要です。

 

結婚退職して仕事やめたので失業保険が欲しいんですがどうしたらいいんでしょうか、という質問がインターネットの掲示板で出たりしますが、結婚退職してすぐに働く意思の無い人は、ハローワークでの申請の時点で受給資格ナシ、とみなされてしまいます。

 

しかも、それが通ったとしても失業保険の初給付までの3ヶ月は、無収入です。

 

もし結婚しても自分で稼ぎたい、お小遣いが欲しいという方は安易に結婚退職に走らずにお仕事を続ける、もしくはパートを探すという選択肢も考えたほうがいいですよ。

 

結婚退職の失業保険と給付金

 

結婚退職での失業保険の給付金は、「自己都合退職」扱いになる為に、ハローワークで失業保険の手続きをしてから7日間の待期期間+3ヶ月の給付制限期間の間は、まったく失業保険の給付金がもらえません。

 

でもこの間は食費も住民税などの税金も旦那さん(もしくは奥さん)の収入だけに頼ることになるので、正直きついですよね。

 

失業保険の給付を待つ間は稼いではいけません!なんてことはまったくありません。

 

その間にパート勤務をしても全然構わないのです(週20時間以内くらいなら許容範囲のようです)。

 

ただ注意としては、失業保険の待期期間7日間(失業しているかの判定期間)はパートを控えることと失業認定の手続きの際にはパート勤務していたことを正直に申告しましょう(うそをつくと不正申告扱いになってしまいますよ!)。

 

結婚退職の申請

 

結婚退職の申請を会社にするときに、言い出しにくいであろう事柄ナンバーワン(推定)だと思うのが、できちゃった婚でしょう。

 

最近は授かり婚、とか表現を変えていることも多いですが、世間じゃやっぱりこういうのは「できちゃった婚」と言い切られますし、正直会社にもいい顔はされません。

 

実はこういうケースの結婚退職の場合、「病気・"妊娠"・出産・育児」という受給期間延長の条件に適合する為に最大3年の失業保険の延長申請ができるんです。

 

もしこの先お仕事をしたい、という方は早めにハローワークに行ってくださいね。

 

結婚退職と住民税

 

結婚退職した後、住民税の納付の書類(伝票)がもっさりと送られてきて、「収入無いのにこれを払えと!?」と憤慨した方はいるかと思います(これは結婚退職に限った話ではありませんが)。

 

これは、住民税が「前年度の収入をもとに決定される」税金だからなんです。

 

この税金は当然ながら払わなければいけません(条件によっては、市役所などで支払い期限の延長申請もできますが)。

 

どうしても配偶者のみの収入だけではとてもじゃないけどまかなえない、という方は仕事を探しましょう。またお仕事を探す、という方ならば失業保険の申請もできますよ。

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