失業保険 就職活動

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失業保険 受給条件

 

失業保険の受給条件は、4ヶ月に1回の失業保険認定日までに2回以上(給付制限がある方は次の認定日までに3回以上)の就職活動をすること。

 

就職の意思はあっても職がない、という方を支援する失業保険なのに、まったく仕事を探す気がないというのはおかしいですし、それでは失業保険の受給条件から外れてしまいます。

 

就職活動ピークの学生さんの中には、毎日説明会に面接に走り回っている人もいますし、失業保険の給付の為の月2回の就職活動なんてすぐですよ。

 

失業保険

 

失業保険の給付中の就職活動で「認められない」ものに、自宅やネットカフェでのインターネットによる職探しがあります。

 

昔はインターネットでの職探しも2回以上行えば失業保険の申請でも有効になったそうですが、「こんなの実際にやったかどうかわかるか!」と誰かが言ったのか、今は失業保険受給期間中の就職活動としては認めてくれないところがほとんどのようです。

 

インターネットというわけではありませんが、ハローワーク内にはPCが置いてあり、そこで職探しを行うと、誰がいつこのPCで職探しをしたかが明確にわかる為、就職活動としてカウントされます(一応履歴として情報収集したページを印刷すれば完璧です)。

 

セミナー

 

セミナーに参加することも就職活動の一つ。

 

ハローワーク主催の物でも、民間・NPO法人が主催するものでも、セミナーに1回参加すれば1回分の就職活動のカウントがとられます。

 

でもただセミナーに行って適当に歩き回って帰って来た、というのは就職活動ではなく単なる見学で終わってしまい、失業保険の申請のときも具体的な活動例が答えられず「じゃ、これは就職活動としては認められないな」ということになってしまいます。

 

このセミナーではこんな企業と接触しました、というような具体的な活動も説明できるといいですね(当日にもらったパンフレットを持っていくといいかも)。

 

派遣

 

派遣会社に登録するのも、失業保険の受給期間中の就職活動に入ります。

 

「よい仕事を見つけるために派遣会社に入った」というのは就職活動としても申し分ありませんからね。

 

もちろんお仕事が決まった時点でハローワークに報告をするのも忘れないで下さいね。

 

忙しくて出社日にハローワーク行って報告するの忘れたじゃお話になりませんので、十分ご注意下さい。

 

失業保険の受給期間

 

失業保険の受給期間に入って(待期が終了している)から、とんとん拍子で就職活動が進み、すぐに就職が決まってしまう人もいると思います。

 

せっかく失業保険もらおうと思ったのにー、と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫。少しですがもらえます。

 

受給期間の3分の1以上かつ45日以上の日数を残してハローワーク紹介の企業への就職を決めた方は、「再就職手当」という名の一時金がもらえるのです。

 

その金額は、「残りの日数×基本日額×0.3(残りの失業保険基本手当ての30%)」で算出できます。

 

なんだか満額で失業保険をもらったほうが金額的にお得な気もしますが、実際は職に就いてしっかりお給料をもらうほうが安心なものです(失業して初めてわかること)。せっかくなら元気に就職活動を行って早々に仕事先を決めて、一時金をいただくのがやっぱりベストかな、と個人的には思います。

 

なんだか就職祝い金みたいでちょっと嬉しいですし。

失業保険の就職活動関連ページ

失業保険の説明会
失業保険の説明会はハローワークに書類を提出して数週間後に行われます。説明会では、もらえる日数や日額収入がいくらか計算された書類や認定日の申請に必要な書類も受け取れます。この書類の提出は失業保険給付に不可欠な条件なので、必ず出席しましょう。