失業保険 給付制限

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失業保険の給付制限

 

失業保険の給付制限と聞いて、なにそれ?と首をひねる人もいると思います。

 

失業保険に何の制限があるんだ、という素朴な疑問もわきますよね。

 

失業保険の給付制限、というのは年齢・収入に関わらず離職理由が自己都合退職者は「失業保険の(お金の)"給付"を(3ヶ月)"制限"(する)」という意味。

 

失業保険の申請をしてから受給日数の最初から数えて待期の7日+3ヶ月は失業保険の基本手当ては出ませんよー、という意味です。

 

給付制限をなくす

 

給付制限をなくす手段はないわけではありません。

 

その手段の一つとして(かなり荒技の部類に入るかもしれませんが)公共職業訓練学校に通う、というものがあります。

 

この公共職業訓練学校に入るとまず離職理由に関わらず給付制限がなくなる上学費無料で、失業保険のほかにも交通費や受講手当てなどの収入があったりするなど、あまりお金は無いけど勉強をしたい、という方にはとても嬉しい学校です。

 

募集は年明けから始まりますので、気になっている方などはハローワークの職員さんに相談してみてはいかがでしょうか?

 

受給日数について

 

受給日数にして97日(待期7日+給付制限3ヶ月)、自己理由による退職者は失業保険を受けられません。ただでさえ失業して収入がさっぱりなくなるのに、3ヶ月以上は失業保険の給付が無いというのはとにかく辛くなります。

 

でもご安心を。

 

給付制限中もアルバイトをして収入を得ても大丈夫なんです。

 

ただ、シフトを入れまくり、稼ぎまくってしまうと、初めての失業認定日に「あなた稼ぎすぎだから失業保険の給付条件から外れてますよ」とハローワークでチェックが入りますので、失業保険の給付を受けたい場合はアルバイトもほどほどにしてくださいね。

 

給付制限と収入

 

給付制限期間中に収入を得るということも大切ですが、失業保険は「就職する意思のある人」に給付されるお金です。

 

就職活動もしなければ失業保険の給付の条件を満たしたことにはならず、失業保険の基本手当てももらえなくなってしまいます。

 

通常ならば失業認定日の間の4週間の間に2回以上の就職活動を行うことが給付の条件なのですが、給付制限期間〜最初の申請日までの間には最低でも「3回以上(2回ではありません!)」の就職活動を行う必要がありますので、給付制限期間中も忘れずに就職活動を行っておきましょうね!

 

給付制限の受給日数

 

給付制限による受給日数マイナスは納得いかん!と思っている方はいると思います(なかなか仕事を得られない年齢の方には切実な問題だと思います)。

 

でも、給付制限なしでの給付を失業保険給付者全員に適用してしまったら、6ヶ月くらい仕事→失業保険給付→また6ヶ月仕事…というようなループができてしまって、長期間ひとつの企業で就労する人がいなくなってしまいます。

 

 

もともとは失業保険は「解雇など会社の都合で失業した方への所得援助」が目的で作られた制度なので、急に仕事が無くなった、というわけではない自主退職の方とは違う、という意味をつけるのでも給付制限は必要なものなのかもしれません。

失業保険の給付制限関連ページ

失業保険 いくら?
失業保険でいくらもらえるのか気になると思います。金額計算できるサイトもありますので申請前にある程度の概算を知ることができます。ハローワークの説明会でも認定日の前に収入から失業保険がいくらもらえるか解説してくれるので安心してくださいね。
失業保険の支給額
失業保険の支給額の計算方法すぐにわかります。離職理由などにより給付率や日数が変わってきますが、所得からシュミレーションをすることができます。失業保険の支給額は解雇された人が申請すると待機期間が短くすみ早く受け取れることができますよ。
失業保険の給付率
失業保険の給付率で給付金額が決まります。計算方法は簡単で、ハローワークが年齢もみて決めます。いくらもらえるのかいつもらえるのかは離職理由によっても違い待機期間も変わります。失業保険の給付率を気にする前に手続きをしてバイトして対応しましょう!
失業保険の給付日数
失業保険の給付日数は人によって違います。計算方法は給付日数と給付率などから給付金額を決めていきます。ハローワークに手続きすれば失業保険がもらえます。離職理由から待機期間に差がありますが、バイトもすることができますよ。
失業保険の給付金額
失業保険の給付金額は、離職理由が会社都合だと待機期間があるものの制限がないので額が増えます。給付率や計算方法がわからなくても給付金額がいくらか計算するサイトもあります。アルバイトをしてもハローワークの失業保険の手続きの際申請すればOKです。