派遣と失業保険

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派遣の失業保険に必要なもの

 

派遣に問わず、失業保険の手続きに必要な書類が、「離職票」。

 

正社員でも派遣社員でも退職(自主退職でも解雇でも)した場合は、必ずこの書類を元・雇われ先からもらう必要があります。

 

この離職票、派遣社員の場合は派遣会社に作ってもらうのですが、よくあるトラブルの話で、「任期満了で派遣の契約を終了して、そのあと失業保険をもらおうと離職票をもらったら、なぜか退職理由が自己都合になっていた」ということ。

 

これだと、失業保険の給付まで3ヶ月もかかってしまいます(もちろん、失業保険給付開始の期間制限なしの離職票をくれる会社もあります)。

 

これは派遣会社側の都合のハナシで、「1ヶ月は仕事探す時間下さい、その間は失業保険の申請はカンベンしてください」という言い分。とはいっても、1ヶ月収入ゼロはこちらがカンベン、できるなら失業保険もほしいですよね。

 

対策としては、満了前に派遣会社にこっそり「次のお仕事、見つかりそうですか?」などと発破をかけておいたり、「このままだと失業保険行きなんでどうにかなりませんか?」と交渉してみる。あまり自身がない場合は、一ヶ月待ってから離職票を請求。

 

ここら辺は、交渉する側の計算能力も問われますよ。

 

派遣社員の失業保険

 

派遣社員の失業保険に関しての条件が緩和されるように、雇用保険制度が改正されるようです。

 

従来は派遣社員(非正規労働者)の失業保険給付の条件が「1週間の所定労働時間が20時間以上(残業時間を含みません)」「1年以上の雇用見込み」となっていますが、今回の制度改正案では、この雇用見込みの1年が短縮されて「6ヶ月以上」となっています。また、再就職の難しい地域では、ハローワークの所長の判断で給付期間を60日(2ヶ月)延長させることができるそうです。

 

最近では、派遣切りで職をなくしてしまう人がいますが、なんとか乗り切っていきましょう!

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